nao炬乃座の町家の宿は、2008年いまから10年前に最初の宿を始めました。
その頃は、まだ珍しかったのですが、現在ではたくさんの町家の宿がございます。
昔ながらの町家が壊されることなく、再利用されるということは、嬉しいことです。
ただ、新築で町家風に建ててあったり、全部新しく改装したりといろんな形がございます。
そこで、簡単にnao炬乃座の町家の魅力をお伝えできるページを作りました。
ご覧くださいませ。➡ https://naokonoza.com/introduction/jp/
nao炬乃座のお湯のみは、道仙工房さんの手作りの清水焼で、手にしっくりなじみます。
祇園祭のちまきは、京都の人々の玄関先には、必ず祀ってあります。
玄関の上あたりにあるのは、家を守ってくれる鍾馗さん。
どれも、京都の人が大切に受け継いできているものです。少しのお時間ではありますが、京都を楽しんでお過ごしください。