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京の宿日記

六地蔵めぐり8/22.23 800年続く京の伝統行事

mardi 23 août 2022

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800年続く京都の伝統行事。
六地蔵めぐりでは大善寺(伏見地蔵)・浄禅寺(鳥羽地蔵)・地蔵寺(桂地蔵)・源光寺(常盤地蔵)・上善寺(鞍馬口地蔵)・徳林庵(山科地蔵)の六地蔵をめぐり、お札を玄関に吊るすと疫病退散などのご利益があるとも言われています。
六ケ所のお地蔵さんがあるところは、昔の京都の街道入口になるところ。京都全体の無病息災を願ってはじまったものなのでしょうか。
平安時代に小野篁(おののたかむら)が1本の桜の木から彫りだしたと伝えられています。元は、六体揃って伏見の大善寺にあったそうです。
ツアーもあるようですが、なかなかこの距離を自力でまわるのは大変かもしれないですね~。
まさか歩いて回っている方はいないと思いますが、自転車でまわったりしている方はいるかもしれませんね~。尊敬します!