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京の宿日記

京都は、右が左、左が右です。

2026年2月3日

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立春にお雛様を飾らせていただきました。海外のお客様がよくお越しになるので、一年中別の部屋で飾らせていただいているのですが、
このときばかりは、メインの居間の床の間に場所を移します。
京都では、お内裏様が向かって右側、お雛様は、左側です。
日本では、東側からお日様がのぼってくる東側が上座とされていたからです。
そして、左近の桜、右近の橘といいますが、天皇から見て左に桜、右に橘。というわけで、私たちからみるろ、左が右になるわけです。
京都では、その外にも、地図で見て右側にあるのに、左京区、左側にあるのに、右京区となっています。

西洋文化が入ってきて、男性が女性を守るために、右手で剣を使える位置にたつので、男性が向かって左、女性が向かって右になり、
現代のお雛様も京都以外の土地では、そのようになったようです。
大きなきっかけは、昭和天皇の即位の礼の時(1928年)からそのようになさったのだそうです。
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